悠久のたまねぎ伝説

某所で「悠久の風」を聴いてから、久しぶりにやってみたくなりまして
FF3 を始めてみたりしたのです。



ああ、なつかしのファミコン版。
今見るとしょぼいけど、当時はこれでも　かなりキレイなグラフィックだったんだゼ。

ちなみに、名前は某製紙会社の おスネかじり虫 がカジノで100億円すった
ニュースを見ているときに決めたものです。


ところで、このFF3は、裏技の宝庫でもあります。
序盤でできるやつなので、今回も ついつい やってしまいました。

準備はポーションを買うか拾うかして、99個集めるところから。



ポーション99個 の隣を空白にします。

この状態で戦闘を行い、戦利品としてポーションをもうひとつ手に入れると、



ポーションの下に配置したアイテムが別のものに変化するのです。



そして、装備品を変化させると、強力なものが序盤で手に入ってしまいます。

そこがミソ。


初期状態である　たまねぎ剣士は、実は隠れた最高装備を使える唯一のジョブです。
最高装備とは、今変化した、オニオン装備一式。

とりあえず、革の帽子からオニオンヘルムになりましたが、他にも


　　・革の楯　→　オニオンシールド

　　・服　→　革鎧　→　オニオンアーマー

　　・銅の腕輪　→　オニオレット（小手）


と、変化していきます。

こんな調子で、防具は簡単に手に入ります。




しかし武器はめんどくさい。

ナイフではなく、ロングソードからスタートしても


　ロングソード
　　　↓
　ワイトスレイヤー
　　　↓
　きんきらの剣
　　　↓
　ミスリルソード
　　　↓
　サーペントソード
　　　↓
　フリーズブレイド
　　　↓
　ティルヴィング
　　　↓
　サラマンドソード
　　　↓
　キングスソード
　　　↓
　ダブルトマホーク
　　　↓
　古代の剣
　　　↓
　阿修羅
　　　↓
　ブラッドソード
　
　　　↓
　ディフェンダー
　　　↓
　トリトンハンマー
　　　↓
　虎徹　
　　　↓
　菊一文字
　　　↓
　ブレイクブレイド
　　　↓
　エクスカリバー
　　　↓
　マサムネ
　

そして、ラグナロクを挟んで、ようやくオニオンソード登場。



あー疲れた。


ちなみに、オニオンソードとオニオレットは、装備すると能力値も上げてくれます。



防具はひとつでも持っていれば、全てのステータス攻撃を防いでくれるスグレモノ。

オニオン装備一式がそろった今、



このまま最終ダンジョンまで進めるぜ。確か。
でもリポートはしないぜ。つまんないから。

昔やったけど、すごいのは最初だけで、

　敵の攻撃が効かない　→　あっさり蹴散らす　→　効かない　→　蹴散らす　→　…

…の単調な繰り返しだからさー。

封印を解きまくり

最初に現れたガーディアンはストーカー（FF5）。



1体で出現するものの、すぐに 4体に分裂します。
しかし実体は本体だけ、ハズレを狙ってしまうと 0ダメージという。

標的は定まりにくいですが、それだけ。
しかもHPも、守護者の誰よりも低いので、「たたかう」のみでも十分です。

軽く蹴散らしてやると



封印解除のメニューが出てきました。
どれを優先するかは、メンバー構成にもよります。

今のパーティーでは、特技が欲しいので最初にそれを解除しますが、
別に魔法でもいいと思います。

まずは その二つのどちらかが良いでしょうね。


次に向かうべきは、西の神殿。



ここのボスは、2番目に低いHPと、風属性という弱点を持ちます。



どっかで聞いたような台詞を言うので、バラモス様の眷属かと思いきや



全然関係ありませんでした。

ジャミラス？
DQっぽいキャラだけど覚えがないなあ。

（調べ中）

あれ、DQ6のキャラじゃないか。
6 は やってるはずなんだけどな。
やっぱり1周しかプレイしてないゲームは印象薄いな。

ま、それはともかく。

特技が復活した今、こんなヤツは敵ではありません。
風属性が弱点？　知らんな、そんなもの。



正面から力押しじゃ！　わはははは！



今度は魔法です。

ちなみに、魔法を解放してからは
ルーラで希望のほこらまで帰れますので、歩いて戻る必要はないですよ。


魔法の封印を解いたら楽に戦える相手がいるので、
次の標的は北東にある神殿です。

メンバーは一部入れ替え。
おいでませ、ミレーユ。



出てくるのはカタコトの言葉しか話せないものの



その防御力は類を見ない、ウルフラマイター。



最高レベルの武器で殴っても、ほとんどダメージが入りません。



しかしグラビガの魔法が面白いように効く。
連続魔でたちまち削れちゃうぜ。

わははは、ちょろいちょろい。



今度は道具を解放します。

ま、死亡の回復 のほうでもいいんですけどね。
道具を使うとしたら、フェニックスの尾のときが多いでしょうし。

さあ、これで、この先は ほぼ普通に戦えるぞ。

収穫祭ファイナル

最後の年の収穫祭を前に、パラメータを眺めていたら



あれ？これ、ミスコン行けるんじゃね？

と思ってしまいまして。

武闘会は、今となってはまず間違いなく勝てます。
武力を売り物にして将軍職を目指す娘が、あえてここでミスコンで勝つってどうよ？

いいね！
それで行こう！


ということで、ミスコンに参戦します。

もちろん、そのままでは優勝は厳しい。
最後の年は、さすがにライバルたちも必要な能力を極めてきているはずです。

付け焼き刃の気品や、風俗の色気、
何よりヘラクレス体型のプロポーションでは心もとない。

そうだ、買収しよう。　（さわやかな笑顔で）



プロポーション部門で50人程度押さえておけば、おそらく総合でも勝てると思います。

しかし、ちょろっと勝ったところでしょうがない。
全部門を完全制覇することに意義があるのだ。

そーれ実弾（カネ）よ飛んでいけ。



評価下げのあやしい宿屋で鍛えられた色気は、
いつの間にか コンテストの対抗クラスまでになっていました。　（＝＝ゞ　喜ぶトコじゃねえな

でも、そこも手は抜きません。
各部門100票ずつをインチキ確保じゃー　hahaha


そして厳正な（笑）集計の結果、




予定通りレインは、4部門の受賞を独占。



をほほほ、よくやった。　さすが 金の力 　我が娘。


武闘会のほうは、キティとかいうやつが勝ちました。



誰それ？　知らなーい。



でも 2位は わかります。

もう何年も前から、何度も娘に負け続けていた、生キズ男。

なーんだ、やっぱりレベルの低い（以下略）


パパの歪んだ欲望が炸裂した祭りの後。
ふと評価を見たら、また800オーバー。



やばっ。勝ちすぎた！
また 風俗通いしなきゃ。

死者の洞窟

3つの封印の、最後の関門、死者の洞窟。



パルミアとヴェルニースの中間にあります。
しょっちゅう目にしてはいますが、入ることはなかった建物。
通学路にある選挙事務所 のような存在。

そこへ踏み込むときが来たのです。

中はその名にふさわしく



アンデッドモンスターの温床。
拾う肉はことごとく最初から腐っているので、ある意味食欲との戦いでもあります。

空腹に耐えながら下へ下へ進んでいくと



例によって最下層はオリジナルMAP。 今回は扉の迷路のようです。
まあ、道はわかりやすそうだからいいか。

奥の広間にボスがいます。



さくさくっと斬りまくって



お宝いただき。
この杖もアーティファクトでして



魔法使いには申し分のない性能をしています。
ふむ、じゃ、螺旋の先生に持たせておこうかな。


さて。これで3つの鍵はそろいました。
あとはレシマス自体に深く深く潜って、最下層にたどり着くだけ（のはず）です。

その前に、図書館のおねーちゃんに報告しておきましょうか。



レシマスの深さがどこまでか、このお姉さんもわからないそうです。



指示だけ出して気楽なもんです。
なんかくれ。なんか。



あれ、本当にくれるらしい。これはありがたい…




という絶妙のタイミングで、ランダムイベント「殺人事件」発生。


わー、びっくりした。

おねーさんか王妃様が殺されたのかと思っちゃったじゃないか、もう。


王妃様の贈り物は、パルミアブライド。
アーティファクトの指輪です。



目立った特長はないものの、高い水準でバランスのいい能力がついています。
自分や、妹たちは外せない指輪を付けているので…

これも指が余っている螺旋の先生行きか。むむ。

魔界へ

さて、寄り道も終わったので、魔界へ向かいます。

マスタードラゴンが言っていたように、
飛んでいる途中で Shift キーを押してやると



クリスタルが反応し、次元の壁を越えて魔界に降り立ちます。



しかしその瞬間、黒い力に包み込まれて



あろうことか能力を封印されてしまいます。
ダーマのときと一緒かよ。芸がねーな。

封印されたのは



「たたかう」以外の全部のコマンドと、一部の日常動作。

魔法・特技はもちろんのこと、道具も使えない。蘇生もできない。セーブも…

っておい、なんだこれは。

ラストダンジョンに、こんなハンデ戦でなんて行けるかっ！


とりあえず、すぐそばに ほこらがあるので、入ってみます。



ほこらの中ならセーブもメンバー編成もできるし、話しかければ全回復もします。
ここを拠点に動くしかありません。

話によると、6人（？）の番人が封印を司っているとのこと。

へいへい、要するに、6箇所 回ってぶっ殺して来いと、そういうことですネ。


外では、もちろん最強クラスの敵がうじゃうじゃ出てきます。



武器で殴るだけでは、雑魚戦もツライぜ、ちくしょう。

ほこらの ちょっと北に魔法陣がありまして、



実はこれがラストダンジョンの入口だったり。
すぐに入れるんですけど



この状況では勝ち目は薄いので、まずは地上で封印解除に動きます。

ラストダンジョンの北東に見える神殿。



そこは ほこらから一番近く、番人も一番弱いので、最初に行くにはオススメ。

出てこいや、おらー！

礼法の道は険しく

今月で18歳になるという時期に来て、ようやく礼法の訓練開始です。



まだ失敗も多い。



気品ゼロからだから大変…ということでもないんでしょうが



もともと礼法は、1日に気品を5ずつ上げられます。
なので、短期でぐっと上げるには向いています。

しかし、疲労も5ずつ上がります。
体力がないと、すぐへろへろになるのです。

ウチの子は体はしっかり鍛えているので、その辺は安心。



先生には「全然ダメ」と言われてしまいましたが、着々と身に付いているのは確か。
焦らずにがんばって行きましょう。



失敗した日に誕生日を迎えて、これで18歳。
あと半年でエンディングです。
それまでに、ある程度見栄えするぐらいの能力値には育ててあげなければ。

7月の訓練を終えて、先生の評価は



「まだダメ」。

まあ、それでも成果がないわけじゃないんですよね。

気品ゼロだった頃は



こんな調子でしたが、礼法を始めてからは、ちゃんと



敬語が使えるようになってますからね。
うん、えらいえらい。

秋を迎える頃になって、ようやく先生が



お褒めの言葉をくれました。
しかし、武者修行で集めたグッズも底を突き、



アイテム回復が追いつかない有様。

…いや、買えばいいんだ。
怪しい仕事で　いっぱい稼いだんだし。

盗賊退治だ

さて、そろそろ稼ぎモードを改めまして



冒険者配置を見直し、未クリアの盗賊団アジトを攻略するとしましょう。



そして決算後。ターン頭のイベントタイム。




いよいよ盗賊団もジリ貧。
さすがはジーナ、声にもドスが効いてます。



対照的に緊張感のないエルリィ。
つか　おまえ、自分がもらう つもりじゃないだろうな？

ダンチョーは　とうとう腹をくくり



逃げました。おお、潔い。（どこが？）



そこへ村長リクが姿を現します。





村のほうは、ひとまず守れたようです。



残念ながらボスには逃げられてしまいましたが、
この状況なら　また勢力を立て直し、新たなお宝を持って攻めてくることでしょう。

それまで放置しておけばいいのです。



とりあえず当面の脅威は去ったので、オッケーオッケー。（≧▽≦）


これにより、ミッションクリアとなって



街のランクがアップしました。そして同時に



体験版もエンド。　おーっと。


現在、街の成長は、8段階のうち2つ目まで、
冒険者は16人のうち、6人までしか出てきていません。

まだまだ先は長い。　製品版でじっくり遊ばせてもらいます。
あ、でも公開プレイはここまでね。　めんどくさいから

魔法を極めし者

魔界の剣をいただいて戻ろうとすると



バラちゃん復活。もちろん、お名前はバラモスゾンビです。
出てくるの早ぇーな、おい。
まだ体腐りきってねーだろが。
ずいぶんまた新鮮なゾンビだこと。

しかしね、このためにテリーを連れてきてるのよ。
先生、お願いします。



必殺！ゾンビ斬り！

はい、ありがとうございました。
追加のお宝をいただいて、ハッピーハッピー。





もう1箇所。今度は天空の島に戻り、砂漠の塔へ。



今回のメンバーチェンジでは、勇者を外します。

ここは魔道士の塔。武器攻撃が封印され、魔法だけで戦う場所。
なので、勇者はむしろ邪魔なのです。

メンバーは、キマリ、キスティス、ミンウ、リディア。
魔法使いなら誰でもいいんですけど、青魔道士を出すのだけは理由があります。

そして全員、属性攻撃無効または吸収装備です。
魔法しか効かない場所で、魔法攻撃が効かなければ無敵というもので。　ψ(｀∇´)ψケケケ
回復がべホマラー頼みじゃなければ、反射させるんだけど、まあいいわ。


ちなみに、ここのBGMはFF2の「魔導士の塔」。
はっきり言って、デフォルトでは出来損ないデス。
出来の良いデータはこっちにあるので、公開しているうちにもらっておくといいヨ。

上っていくと、例によって居候がいます。



今度は銀ドラちゃん。



大したことないので、ささっと沈めましてー



魔術師の戦場らしいお宝をいただきました。



カウントダウンもラストワン。
でも、あと1匹は不思議のダンジョンの奥にいるんです。

本当は、不思議のダンジョンのエキストラバトルのほうを、取り扱いたかったんだけどね…
このブログの残容量では　そこまでやれないので、今回は割愛。残念ッ！


最上階には、ぽつんと宝箱がひとつ。

ガードがいるでもなく、開けたら襲われるでもなく



普通にいただいてしまいました。

しかし、そのとたん現れる幽霊。



話しかけると戦闘になります。
話しかけないで逃げようとすると、部屋の入口で足止めされます（笑

素直に戦うしかないと。



守護者かと思ったら、この台詞だと　後から来た強奪者なのね。
まあどっちでもいいや。敵は敵。


現れたのはマジックマスター。

強力魔法は当然に使えるし、バリアチェンジを使ってダメージの入る魔法を限定したりする
なかなか せこい 　賢い戦術を使っています。



しかしね、その対策に青魔法使いを連れてきたのですよ。

ええ、歩数ダメージでゴリ押しするためにね！



ということで、2人の歩数ダメージで軽く逝かせました。　ざま見よ。 ψ(｀∇´)ψ



お宝はありません。
今回は戦う前にもらっちゃってるからな、しょうがないか。

怪しいお仕事

初代プリンセスメーカーにおいて、上がりすぎた評価値を下げる方法は1つだけです。
いわゆる風俗のお仕事をさせること。

あやしい酒場 と あやしい宿屋の2つがあるんですが、
宿屋のほうが効果が大きいので、今回はそちらに行きます。



店主は褒めてくれますが、なにしろこれまで木コリと戦闘修行ばかりしていた娘。
要色気、と明記されている仕事ながら、現在の色気の数値はゼロです。

にもかかわらず



要求は他の従業員と一緒。

大丈夫かよ…



と思いきや、連日成功のパーフェクト。



おいおい、どうなってんの？
つか、才能あるって言われてもフクザツなんですが。


1回では下げ足りないので再び。　すると、



むう、なんて事を。
そういうつもりじゃないって。いや、ほんと。


一方で、学府の最上級にも挑戦します。



昨日やってたこととのギャップがなんとも。



もちろん、講習の後は試験。
ばっちりやりますとも。（カンペで）


第1問


「はいはーい！　海神の軍勢！」　　　　ピンポーン


第2問


「はいはーい！　空中に浮く！」　　　　ピンポーン

余裕で合格です。
素晴らしい！　（カンペの力は）




ということで、学士を卒業してドクターとなりました。

あとは剣術の上級ですが、その先生はすごく強いので、
もう少し修行してから、期限間近のタイミングで挑戦することにします。


とりあえず、ご褒美にバカンスに連れて行ってあげましょう。

夏といえば海。



新しい水着と来ました。
つか、あなた、そもそも古い水着も持ってないんじゃ？

ずっと裸で泳いでいたような気がするけど。
この年齢になって、恥ずかしくなったのかな。





これが新しい水着？

なんかすごく古めかしいんですが。

いや、時代背景からすると、むしろ先駆なのかも…？



うん、夏はやっぱり海ですね。

一部の期待に応えられなかった気がするのは気のせいですよね、きっと。

古城

イベントの鍵を手にすると、見えないところでもシナリオが進みます。

オープニングで会った、エレア（エルフ）のねーちゃん。
今では国王殺しの罪を着せられて、逃亡中の身です。



悩んでいるその横顔は



虚空さんの元カノに似ているようです。

ふーん。ま、興味ないけど。


次の目的地は古城。
ダルフィの南東にあります。



手前の塔（ランダムダンジョン）のほうが、立派なような…



対象レベルもこっちのが低いのね。 いや、別にいいんですけど。


中は通常のダンジョンと変わり映えありません。



そして、最下層はオリジナルマップです。



ううむ、まぶしいチェッカーの部屋。

そしてその部屋にふさわしい



チェスの駒軍団がお出迎え。

ふ、おまえたちなど敵ではないねッ！
奥のオマエ！　出てこいっ！



ということで、城主ワイナンを倒しました。
戦利品にはまた　『特別』　の武器が。



ランキス。
相手の時を止めたり、地獄属性効果（相手のHPを吸収）もあったりで、反則級の武器です。

こんなのを装備して襲ってくるんだもんナ。
それで勝てないとは、愚かなやつめ

しかも軽いのが さらにGood。
二刀流の妹に持たせてやろうっと。