宿屋の娘

魔王ザンデを倒してからメルキドに立ち寄ると

宿屋の娘が　本性を現し　名前を名乗ってきます。



やはりビアンカ（DQ5）でした。
ちなみに、初プレイでは寄り道しなかったので、このイベント完全に見落としていました（笑）


となると



このネコちゃんというのは…まさか…


とりあえず「今日はもう休む？」と言われて従うと



夜中に起こしに来ます。
で



ゲームらしくフラグの説明。
まあそれはいいんですが

原作では子供の冒険なのに
こちらでは　大人の男女が夜中に人気のない古城に忍び込む　って
いろんな意味で問題じゃないかしら。きゃー。

…あ、勇者は女か。じゃあいいや。　←？


冒険の舞台　レヌール城（DQ5）は、メルキドのすぐ隣にあります。

ちょっと寄り道しようとすると



止められてしまいました。
ハイハイ、行きますよ。


城の正面は鍵がかかっているので、別のルートから　てっぺんまで上がって中へ。



入口が勝手に閉じて雷が鳴る演出も原作通り。ひーコワイ。

そしてその直後



不気味な者に囲まれて



ビアンカが消えました。
あっさり３人パーティーです。

まあレベルは問題ないからいいんですがね。

また少し歩くと　お墓の前に。　



ビアンカのばか　に書き直してやろう　（小学生か！）

…とお墓に近づくと



消えたビアンカは　ここにいました。
やれやれ。手のかかるおばちゃんお姉さんだこと。

幽霊が棲む城

ビアンカと合流して、再び城の中へ。



原作通り、王妃様の霊がいて、「私たちを静かに眠らせて欲しい」と頼んできます。

それはいいんだけど。
右隅に不気味なヤツがいるのが気になるな…




暗闇の回廊を進みます。

こんな演出まで再現できるのか。ＰＣ版のＲＰＧツクールってすごいな。
ＳＦＣ版のとは大違いだ。



本にヒントが。
人形…ＤＱ・ＦＦシリーズで人形というと…　コッペリア？（それはサガ）




先に進むと、今度は旦那さん、エリック王（の霊）がいました。
やはり同じことを頼まれますが、こちらでは「はい・いいえ」の選択肢があります。

もっとも、「いいえ」と答えると　絶妙のタイミングで雷が鳴り響いて「聞こえなかった」と言われ
「はい」と言うまで話が終わらないんですが。


しぶしぶ依頼を受けて進むと、さっきの怪しいヤツのところに。



ぎゃあああああああああああ



人形というのは、やはりこいつでした。
最初から合体状態の、FF4 カルコブリーナ 。

やだー　こわいー　死ねー　死ねー　このっ　うりゃっ


怪しい宿屋も健在です。



泊まると外に追い出されますが、先に正面玄関を内側から開けておけば、すぐ戻ってこれます。


さあ、いよいよ敵ボス。



台詞も原作に忠実です。
今はガキじゃないんですけど。





料理にされるどころか、雑魚など敵ではありません。
軽く蹴散らして、再び親分のもとへ。





親分が降参して、城は静寂を取り戻しました。
いやー、めでたしめでたし。




王と王妃がそろって旅立っていきました。
なぜかユウナが呼び出されて、異界送りをさせられています。

ふーん、異界送りって死者を成仏させることなのか。
天敵は蘇生魔法使用者だな。（違）






ああ、そうそう。

全然出てこなかったネコちゃんですが

入れ違いで勝手に街に帰ったそうです。

なんだ、このオチ。




名前はやっぱりゲレゲレでございました。
でもこの子は加わらず、ビアンカだけが同行することになります。


さあ、次は新天地に出航だ。

サウスフィガロにて

宇多田ヒカルが、年内で一旦活動休止とするそうです。
ほう、宇多田ヒカラナイになったわけですな。

ＣＭで「Ring Ding Dong♪」と歌いまくっていた木村カエラは、
最近偽外人に差し替わっていました。
あらら。木村カエラナイ。

私も去りーに立ち返って、表の活動（このブログ）から卒業しようかしら。
ということで、「商業都市の休日」は今日でおしまいです。皆様ありがとうございました。

明日からの「商業都市の休日ｚ」をよろしくお願いします。


　　いててててｔ　へ(。。へ)★＼(｀-´#)　意味のないコトするんじゃない！



閑話休題



魔王ザンデを倒したことを王様に報告しました。



早くも次の指令です。
容赦ないのう。
こき使いやがって、覚えてろ

で、ビサイド。
出航の準備をしています。



サウスフィガロ。FF6 の街です。
ってことはあれだ。
地面の中を走る城とか、機械マニアの王とか、その兄弟の筋肉ダルマとかが出てくるわけだナ。


ふふふ。新天地の冒険に胸が高鳴るぜ。



浅瀬に囲まれた怪しい島とか見えます。
そのうち行くんでしょう。
今は通過するだけですが。

そうこうしてる間にサウスフィガロに到着。



うむ、FF6だ。そのまんまだ。

しかしそうじゃないのもいます。



サラマンダー。FF9のキャラクターです。
こいつ、私はあんまり好きじゃない

原作では、主人公のジタンを目の敵として狙っていまして、
関わっているうちに仲間になったわけですが、本作では



金で釣れます。

ちょろいぜハッハー。


地下の本棚には謎の本があります。



…アルベド語？はて。
私が知らないってことは、DQ7 もしくは FF10 以降のものだな。

解読できる人が加わったら読めるようになるんでしょうが、
ここ以外にも世界のあちこちで見つかるので、全部回るのめんどくさーい。
なので放置ネ♪




うん、サウスフィガロってぐらいだから、そっちもあると思ったよ。
だが行くなって？ふーん。


チョコボ小屋では、羽車の話を聞けました。



おお、これはいい。
早速買いましょう。それください。



馬鹿にしとるのか、おのれ。
よーし、そいつから 奪い取って 協力を得て使えるようにしてやるわっ！

どこだっ？そいつはどこに行った？

…不思議のダンジョン？



「不思議のダンジョン」に向かった「旅の商人」だと。
まさかトル…

不思議のダンジョンズ

サウスフィガロから　北に行けばフィガロ城があるはずなんですが



通せんぼされて　まだ進めません。


仕方なく東ルートから迂回すると、一軒家がありました。




焚き火をしている男がいます。

干し肉が欲しい　（たぶん駄洒落ではない）と言うのであげると…



あっさり仲間になりました。
桃太郎ときびだんごみたいなもんですね。
犬・猫じゃないんだから、エサで釣られるなよ、まったく…

ちなみに　このガボくんは、DQ7に登場する野生児です。
ま、DQ7は未プレイなので、詳しくは知りませんが。

初めてのドラゴンファンタジー記事で動画に出ている通り、
テンションを上げて　自分の攻撃力を大幅に上げることができます。
ま、私は使ってないので、実感はありませんが。


ついでに井戸をのぞきこんだら



襲われました。

やべやべ。こんなのもいたっけ。
つい ELONA のつもりで飲もうとしてしまったヨ。



少し歩くと洞窟が見えてきました。
これが 悪名高き 噂の不思議のダンジョンです。



入口ではチョコボが待っていました。



中にいるのは　やはり商人トルネコ（DQ4）。

ふ。どうせ魔物に襲われて逃げ回っているだろうよ。
んで、助けてくれーとなるのだ。王道だ。
そこで恩を売って仲間に引き込むのだ。ふはははは。


中に入ります。



このゲームの不思議のダンジョンは、基本４×４の１６マス。
そのどこかに宝（複数）と階段がランダム配置されます。
ボスのいる階だけは違う形をしていますが、それはさておき。

浅い階では、たいした宝は手に入りません。
もっとも、消耗品にまぎれて



こんなものも出てきますから、侮れません。
モンスターの中には笑い袋が出現して、そこそこお金も稼げますので、
レベル上げするなら、ココを往復するのも　いいかもしれません。


さて、地下５階。



トルネコが魔物に追われて逃げ回っています。

なんてお約束な。

へいへい、助けてやりますよっと。



うわーお、デビルチョコボ。

DQ・FFとは無関係な、「チョコボの不思議なダンジョン」からのゲスト出演です。

ってことは、外で待ってたチョコボはプーレ君だな　ヽ(´ー｀)ノ
※プーレはチョコボダンジョンの主人公であるチョコボの名前です


既にレベルは高いので、こんなヤツになど負けやしません。
その先にも行こうと思えば行けますが



まあ、後のお楽しみということで。


地上に戻ると



トルネコが羽車で砂漠を越えようとしていました。

待て待て。その羽車私によこせ。



そうそう。そうこなくちゃね。
ということで、羽車げっとー！

先に進めることもさることながら、何より８人パーティーが組めるのがいいね。
あー、トルネコ、あんたはずっと馬車…いや、酒場待機だから。hahaha




そうそう。

羽車を引くチョコボの名前は、本当にプーレだそうです。

なんてお約束な。

謎のニンジャ

羽車を手に入れて、８人で動けるようになりました。



何が違うかと言うと、当然交代要員ができるほか、

羽車と共に動いている間は、羽車の中のメンバーにも経験値が入ります。

控え選手の多いこのゲームにおいては、ここからが育ての本番ということです。


で。

不思議のダンジョン周辺でウロウロしていると



謎のニンジャが現れました。

謎も何も、このスタイルで忍者と言えば「ひとつヨロシク」のユフィ（FF7）しかいません。

どうやらサウスフィガロ以降の森地形で、ランダムに会えるらしいですヨ。


ここも原作通り。
最初はぺちぺちと痛めつけてやります。

すると戦闘後




４対１で卑怯と言わないあたりが、さすがユフィさんです。

それで卑怯と感じないあたりも、さすが勇者さんですが。




再勝負？「やだね」

何度やっても一緒さ。４対１で負けるわけがない。



はいはい、そーです　その通り。

面倒な相手はおだてておくに限る。




すると立ち去ろうとします。



おっと、ここで行かれちゃ困るよ。
引き止めないと。待ってくれい。




んー、まあ引っかかる言い方ではありますが

最後は素直に行きましょう。



「はい」

これでＯＫ。



めでたくユフィが加入しました。

「いいえ」「はい」「いいえ」「はい」ですので、覚えておきましょう。
まあ、間違って逃げられても、そのうちまた現れますが。


彼女のリミット技は、攻撃・回復のバランスが良くて重宝します。
特に全体回復がとてもありがたい。

「投げる」も使う人には便利なんでしょう。
私は投げない人なので、「盗む」が入っていてくれたほうが嬉しかったけどなー。

なぜかって？
アイテムが減っていくのがイヤで、増えるのが好きだからさ　（このドケチが）

機械の国の物語

先に不思議のダンジョンに行き、羽車を手に入れてから戻って来ると



通せんぼされていた砂漠の入口に誰かいます。



エドガー。FF6に出てくる主人公の１人です。
趣味はナンパと機械いじりで、城中に仕掛けを施し、
地面に潜って移動できるという彷徨う城にしてしまった張本人。

FF6本編ではその機能が災いして、城ごと地中に閉じ込められてしまい、
全住民を窒息死させかけるという失態をやらかしましたが

こちらでも同じことをしています。

頭いいんだか 悪いんだか わかりません。




偶然ね。
しかも砂漠に行かずに、そこまで調べられたのネ。


…イマイチ納得しかねますが
まあいいや、行ってみましょう。

西の洞窟というのは これですね。



北に怪しい塔があります。
ああ、あっちのほうが儲かりそう
でも　まずは洞窟から。埋もれた住人を助けなければ！


洞窟はやっぱりどこかで見たような風景です。
詳しくは覚えてませんが、たぶん本編と同じなのでしょう。

この



亀の背を跳ねて渡るのも、なーんとなく覚えありますし。

そうこうしているうちに、城内へ進入成功。



兵士が苦しんでいます。
あんたをこんな目に遭わせた犯人が目の前にいますヨ？
殴ってもいいよ？ほれほれ

どうやら そんな気力もないようなので、先を急ぎます。
先を急ぎ…



うおー　ゴールドマンだ！しばらくここで稼ぎ…

あ、いや、急ぐんだってば。
でも宝箱ぐらいは…



のおおおおおおお！
城の宝物庫で 変なもの飼ってるんじゃないわー！！

この馬鹿王め、あとで覚えとれ！


そして…

ようやく最深部。



植物の化物がいます。
こいつが絡みついたせいかっ！

では、やっつけましょう。

どうせなら エドガーにやらせてみますか。



２周目なんで、コマンドは全部そろっています。
景気良く　波動砲　などを。



ずどーーーーーーーーん！

お花はあっさり消炭です。

よく城が壊れないな、とか考えるのは禁止ネ。

王子二人

城の機関部に巣食っていた魔物は退治されました。

エドガー王は、礼として



城の宝をくれると言います。
ひゃっほう。



…エドガーさんよ、あんた用の品じゃんかよ。


ああ、いかん。
とりあえず城を浮上させないと、国民がみんな窒息死してしまう。



やれやれです。
一息ついてエドガー様、



…なんだ、今ごろ知ったの？
そーですよ。称えなさい。ほれほれ。


イベント終了後、城内を好きなように歩けるようになります。



早速キタ！仲間情報。
城内にいるのね。よしよし。

ある部屋ではエドガー王の噂話も。



原作通りだけど、なんというか…



女であれば幼くても見境なしって、どーなの？


図書館では変わった魔法の情報。



マダンテですな。
使い手はバーバラ（DQ6）です。
仲間になるのは まだ先の話ですが。

なかなか　かわいい子だよー。
鏡に姿が映らない人だけどな　←？


そいつは東の塔にいました。





見た目も頼もしい、ザ・筋肉ダルマ。
そのわりにアリーナ姫と同性能。

何のための筋肉だとか、それだったら見た目でアリーナのほう使うだろとか、
いろいろ言われます。

お気の毒ではありますが

私もそう思うので、あんたは控え選手ね。むさいむさい。



旅路のほうも、もうずいぶん来たような気がするんですけど



地図では まだ左半分程度しか歩いてません。
あと、「この世界地図上では」という言い方も必要かな（謎

さすがのボリュームです。

おかしら登場

フィガロでやることもなくなったので、城の機動力を使って先へ進みます。

再び地下へ潜行。
岩山を超えて



新しいエリアに。

この移動原理なら、世界のどこにも行けそうなんですけどね。
さすがに海を越えるのは怖いのだろうか。
大陸学園を見習いなさいって


ちなみに砂漠には



こいつがいます。

FF名物サボテンダーじゃなくて、その偽物「サポテンダー」のほうです。
なんかレアらしいので、図鑑コンプの人は会っておくように。 （とWikiに書いてあります）


少し歩くと、すぐ街が見えます。
さーて今度はどこだろうと思ったら



なんか街って雰囲気じゃないぞ。



む。

海賊さんのアジトでしたか。

海賊と言うと…FF2のレイラか、FF5のファリスか、DQ3の幽霊船か…




正解は２番でした。

いやー、おかしくありませんとも。
大人の対応ですよ。はっはっは。



…会話が終わってしまいました。
ちっ、やり直しか。


今度は

変だヨッ！ひゃーっはっはっは

とぶちかましてやったら、気に入られて取引を持ちかけられました。





どこかで聞いた話です。

なるほど、キャラはFFでも、シナリオはDQなのね。

まあ船を出してくれるなら悪い話ではございません。
乗りましょう。その話。



重要なものをいただいて、いざ大灯台へ！








と、その前に。



取るものしっかりいただいて、と。　せこいとか言うな

大灯台の虐殺

おかしらと一緒に、大灯台に向かいます。
フィガロ城イベントのときに見えたこの塔です。



中はどうかな…

大灯台は、私の記憶では DQ2 と DQ4 の2作品に出てきます。
2タイプだと複雑怪奇。かなり大変。

…



4タイプでした。良かった。
しかもこの笛は…

ロザリー（DQ4）が出てきますな。
ってことは必然的にピサロ（DQ4）様が出てくるっしょ。

…当然　敵として、だよなー。
ザンデ軍団は終わったけど、まだエクスデス軍団と、ピサロ軍団がいるということに。

ふ。まあいいさ。
みんなやったるわ！


塔の頂上には



うむ。悪いやつら発見。
早急に掃除いたします！



やれるもんなら やってみなさい。



現れたのは、灯台タイガーとボム。
今年の年賀状で見た気がするのは気のせいだと思うよ。

今回は…そうだなあ、せっかくだから　おかしらにがんばっていただきましょう。



テンション上げてー



さらに上げてー



ＭＡＸ に達してー



せっかくですから大技を選択してー


さあいけっ





どーん！

灯台タイガーのHPは1000です。
４回死んでお釣がきてるわ。

さすがおかしら！




種火を使ったら炎が変わり、安全な航海ができるように。
よかったよかった。

アジトに戻ると



船げっと。
いやー、ほんの実力ですよ。（あなたの）

そして



おかしらもげっと。
いやー、頼もしい。

届いて！この思い

船は手に入れましたが



ここで問題がひとつ。





とりあえず地図を開くと、海賊アジトのすぐそばに小島が。
よし、ここだ。




そこは田舎の集落でした。

サマサ。FF6に登場する村です。
FF6本編では、主人公キャラとして青魔法使いと落書き使い（？）が登場するんですが
今回は出てきません。

まあ、どう見ても脇役レベルの連中だし別にいいけど


ここで話題になっていることはひとつ。







不思議な夢。

あれだな、前回取った笛関係だな。

他に何もなさそうだし、泊まってみるか。




お



きたきた。やはり笛を吹いています。





人間を滅ぼそうとする魔族のプリンス、ピサロ様（DQ4）。
何とかそれを止めたいロザリー。



でも、何もできないから、他人の夢に入り込んで 行動力のある人を待つ。
なんちゅう他力本願 うん、まあ、仕方ないね。

よし、私たちに任せなさい。力ずくで止めてあげましょう。
いやー、善人だなあ、私ら。

お礼は涙のルビーでいいよ。
ちょっと泣いてくれればいいんだから、ネ。
さすがに正義の味方としては、口からは言えないので、目と心で語ります。
届いて！この思い！　へ(。。へ)★＼(｀-´#) おまえというやつは