運命の出会い

某所で「ガイナックス」の文字を見て以来、
プリンセスメーカー（初代）がやりたくなって　しょうがなくなりまして。

「これ以上 並行するゲームの手を広げては危険よ」と心の中の天使がささやきますが、
一方で早苗さんがこう言っているのを

なるほど、その通りだなあと思い、やりたい心に素直に従うことにしました。
さよなら、私の中の天使。



さて、この手のゲームを始めるにあたっては、
私が絶対に引っかかる部分があるんです。

それは、名前。

何て付けるかで、それこそ１時間単位の無駄時間が かかってしまうので、
用心深い私は、事前に考えておくことにしたのです。

かわいい名前…かわいい名前…かわいい名前…
んー

…窓の外は雨っぽいな。
よし、レインにしよう。

あ、安直じゃないぞ。
ＦＦシリーズの主人公だって、クラウドにスコールにライトニングじゃないか。
困ったときは天気なんです。常套手段ですヨ。ほほほ。


さーて、それじゃ開始、と。




パパの名前なんて考えてなかったよ…


いや、待て。
娘の名前がレインなら、アレでいいか。

で、その娘の名前。


こっちは決まってるから余裕だぜ。



血液型は当然Ａさ。
ほっといてもモラルが上がっていく いい子だヨ。

　　（それがプリンセスメーカー２の記憶だということは、後で思い知ることになる）

今度は誕生日設定。



このゲームは、年齢が上がると新しい仕事ができるようになっていくので、
ゲーム内の育成開始日と近い日付にしておいたほうがお得。

…のはずなんだけど、開始日忘れたわ。hahaha
まあ、私と一緒でいいや。


ここまで来るとやっと本編開始。やれやれ。



単なる子育てゲーのくせに、いきなり魔王登場。
なんでかというと



パパ（プレイヤー）がそれを倒した勇者という設定だから、と。
しかし、ボーマンって変な名前だな。まあいいか。もう遅いし。

で、救国の英雄は、王の用意した地位を断って
次世代の人材を育てたいと申し出ます。



ああ、馬鹿なヤツ。
いっぱい資金もらっておけば、後々楽なのに。
それにしても500Gとは、王様 ケチぃ。


そしていよいよ



娘と対面。かわいがってあげるからねぇー。

ここでやっとタイトル。さあ、やるぞ。




ということで、この子を育てます。



なんか、インドの山奥で修行していそうな名前だけど、気にしてはいけない。

コメント 2

フレノール・サントハイムというなんか街っぽい名前を付けたような記憶が。
服の画像データファイルをリネームor削除してはぁはぁしていた若きおもひで。

ついでに、２はハードディスクを買うきっかけになったなぁ。
by Lonar (2011-07-06 12:38) 

街っぽい名前という以前に、街の名前を２つつないだだけじゃなイカ！

服のデータ云々というのは、２のほうの思い出では？
１だったら そんな面倒なことしなくても、Ｈキーを押したまま着替えコマンドを
選択という 簡単な方法で「とりあえず脱ぐ」コマンドが現れますヨ。
https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_e95/numa5/E7A798E5AF86E381AEE696B9E6B395.jpg
by sally (2011-07-07 09:17)